芸術の秋だから。ASUSの「マグカップ型」プロジェクターがわたしの妄想をかき立てる

芸術の秋だから。ASUSの「マグカップ型」プロジェクターがわたしの妄想をかき立てる

  • 沿って huawei
  • 22/04/2022

実物を見たくて家電量販店まで出向いたものの、まだ店頭に並んですらいなかった最新作。

ASUSが9月3日に発売したばかりの「ZenBeam Latte L1」は、高さ約13cm、重さ約500gの超小型モバイルプロジェクターです。「マグカップ型」と謳われているだけに、スタバのグランデサイズよりちょい大きめぐらいのサイズ感らしい。

ASUSTek LED ポータブル プロジェクター ZenBeam Latte L1 (300ルーメン/解像度 HD(1280 x 720)/LED光源(寿命約30000時間)/モバイルバッテリー搭載)

57,091円

気になります。実際どれぐらいちっちゃいのかとか、どれぐらいキレイに投影してくれるのかとか…!

というわけで最寄りの家電沼に足を運んでみたのですが、残念ながらまだ入荷していないとのこと。今のところはスペックを考慮しながらあれこれ妄想を膨らませるしかないようです。

ところで、モバイルプロジェクターの賢い選び方ってあるんでしょうか?

某家電量販店によれば、考慮すべき点は

①インチ数(投影サイズ)

芸術の秋だから。ASUSの「マグカップ型」プロジェクターがわたしの妄想をかき立てる

②ルーメン数(明るさ)

③画素数(画質)

この3つだそうです。

我が家の場合、机から投影したい壁まではおよそ2m。メーカーの説明を見るかぎりでは、80インチの投影サイズで楽しめちゃうわけですね。これまで13インチのMacBook Airで映画鑑賞してたのが、軽く6倍に!

ルーメン数に関しては、某家電量販店によれば明るい部屋で使用する場合は200ルーメン以上の明るさがおすすめだそう。その点、ASUS ZenBeam Latte L1は300ルーメンあるので余裕ですね。

気になる映像のクリアさですが、解像度はHDクオリティ(1280×720ドット)。既存のモバイルプロジェクターと同等です。

しかもHarman Kardon (ハーマンカードン)のスピーカーを搭載しているので、Bluetoothスピーカーとしても使えるという。スペックを見るかぎり、文句の付けどころがなさそうです。

…となると、いろいろ妄想が膨らみますね。映画好きの息子くんの情操教育に…。天井に星空を投影して寝室をプラネタリウム化とか…。キャンプでミニミニ映画祭とかも…。

問題は懐事情だけかな。ぐぬぬ。

ASUSTek LED ポータブル プロジェクター ZenBeam Latte L1 (300ルーメン/解像度 HD(1280 x 720)/LED光源(寿命約30000時間)/モバイルバッテリー搭載)

57,091円

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