Xiaomi Pad 5ならXiaomi 11T、11T Proで撮影したHEIF画像を大画面で最っ高に楽しめる!

Xiaomi Pad 5ならXiaomi 11T、11T Proで撮影したHEIF画像を大画面で最っ高に楽しめる!

  • 沿って huawei
  • 21/06/2022

Xiaomiのスマートフォン『Xiaomi 11T』『Xiaomi 11T Pro』のカメラはiPhoneと同じく『HEIF(ヒーフ)』をサポートしています。HEIF(拡張子は.HEIC)はJPEGと比較して2倍の圧縮率を持つ高効率なファイル形式。

データ容量を半分程度に抑えられるだけでなく10bitで保存する事も。試しにXiaomi 11TでJPEGとHEIFを切り替えて同じ被写体を撮影してみましたが、HEIFでは階調の広がりをはっきりと感じられました。

階調が広がると質感の表現が豊かになるので画像から伝わるリアリティが向上。素材感を活かして撮りたい時などにも最適です。JPEG変換するとデータ量が一気に大きくなりますが、それは情報が凝縮されている証拠。それでいてHEIF(.HEIC)形式での保存時の容量はその殆どがJPEGの半分以下。まだHEIFで撮影した事が無い人は、ファイルサイズを見て絶対に驚きますよ!

【Xiaomi 11T Proのカメラで撮影(HEIF)】F値:1.75、シャッタースピード:1/33、ISO:1817、焦点距離:5.96mm

【Xiaomi 11T Proのカメラで撮影(HEIF)】F値:1.75、シャッタースピード:1/100、ISO:872、焦点距離:5.96mm

【Xiaomi 11T Proのカメラで撮影(HEIF)】F値:1.75、シャッタースピード:1/50、ISO:650、焦点距離:5.96mm

【Xiaomi 11T Proのカメラで撮影(HEIF)】F値:1.75、シャッタースピード:1/50、ISO:650、焦点距離:5.96mm

HEIFで撮影した画像を大画面で観たい場合は11インチのタブレット『Xiaomi Pad 5』がお勧め。Xiaomi Pad 5はSocにSnapdragon 860を搭載する高性能モデル。ディスプレイ解像度はフルHD+を上回る『WQHD+(2,560×1,600ピクセル)』。さらにタブレットとしては珍しく『10bit表示』にも対応しています。これがXiaomi Pad 5をお勧めしたい一番の理由ですね。

『Xiaomi 11T』『Xiaomi 11T Pro』で撮影した画像をXiaomi Pad 5で観るにはデータを移動する必要があります。しかし毎回撮影する度にその作業を繰り返すのは面倒ですよね。面倒な作業は『Amazon Photos』にお任せ。画像のバックアップからHEIF(.HEIC)形式の表示までを全て行ってくれます。サポートに確認したところ10bitにも対応しているとの事なので完璧ですね。

Amazonより

Amazon PhotosはAmazonプライム会員なら誰でも『無料』で利用できるオンラインストレージ。画像であれば容量無制限で使えます。Google Playストアからダウンロードした専用アプリを『Xiaomi 11T』『Xiaomi 11T Pro』にインストールして『このデバイスから自動的に写真とビデオをバックアップします。』をONにするだけで準備完了。

Amazon Photosより

『Wi-Fiが利用できないときはモバイルデータを使用してバックアップします。』をOFFにしておくと、モバイル通信時はバックアップを行わないので、無駄にデータが消費される事はありません。

Xiaomi Pad 5側はアプリをインストールすれば完了。インターネットに繋がる環境でAmazon Photosを開けば、いつでも『Xiaomi 11T』『Xiaomi 11T Pro』で撮影した画像がを大画面で楽しめます。一般的なパソコンのディスプレイより格段に綺麗なXiaomi Pad 5のディスプレイ。撮った後の楽しみが増えますよ!

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