HuaweiのノートPC「MateBook X 2020」が日本向けに発売されます。Webカメラが飛び出す機構などを備えており、プレミアムな超薄型のノートPCに仕上がっています。
MateBook X 2020はCPUにインテルのCore i5-10210Uを採用。メモリは16GB、ストレージには512GBのSSDを搭載しています。
ディスプレイには3000×2000pxの13インチLTPS液晶を搭載。珍しく3:2のアスペクト比を採用しており、作業のしやすさを確保しています。一般的なノートPCに比べてベゼル(額縁)が狭いため、単純にディスプレイが広がった感覚です。
コネクタにはUSB3.2 Gen1 Type-Cを2つ、3.5mmヘッドフォンジャックを搭載。USBコネクタをType-Cに統一することで、より薄型なボディを実現しています。
厚さ13.6mm、重さ1kgと最薄・最軽量クラス
バッテリー持ちは約11.3時間とのこと。十分な稼働時間です。ファンレス設計になっているため、静穏性にも優れています。
MateBook X 2020のWebカメラはなんとキーボード下に搭載。カメラマークのキーがカメラに変わるという超クールな設計です。
不用意にカメラが作動することもないので、プライバシー保護もバッチリ。解像度は720p HD解像度となっています。
Huaweiのスマホは非常に作り込みが細かく、ユーザーをしっかりと満足させる完成度が特徴でした。MateBookもしっかりとその特徴を受け継いでおり、高級感と利便性を両立したノートPCとなっています。
Huawei MateBook X 2020の価格は170,280円となっています。さらに11月17~19日の期間中、10,000円の予約金を支払うと残金支払い時に25,000円として使えます。つまり、差額で実質15,000円引きとなります。
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HUAWEI MateBook X 2020 – 軽さと、美しさと画像はHuaweiより