毎回ファーウェイ製品を詳しく紹介している「ファーウェイ通信」。今回は、春からの新生活で活用したいファーウェイのノートPC「HUAWEI MateBook」シリーズを取り上げる。バランスのとれた実用モデル、高性能なモバイルモデル、コスパの高い大画面モデルと個性の異なる3モデルを見ていこう。
今回はファーウェイのノートPC「HUAWEI MateBook」シリーズから3モデルを紹介する
もう2年以上にわたり、コロナ禍が続いたことで、仕事や学校のあり方、また自宅での時間の過ごし方が一変した。テレワークやオンライン授業が普及し、自宅エンタメのサービスも充実した結果、“一定以上の性能を持つ”PCは世代や用途を問わず、1人1台の必須アイテムとなった。今のPCに求められるのは、ビデオ会議をしながら、各種作業も快適にこなせる処理性能、動画などのエンタメコンテンツを堪能するための大画面や高音質スピーカーなどが挙げられる。
また、テレワークやオンライン授業のメリットには、自宅だけでなく、好きな場所から参加できる点もある。コワーキングスペース、旅行先、帰省先などからいつもと変わらない環境で作業するには、持ち運びの利便性からノートPCがベスト。また、ノートPCには、保管スペースが小さくて済むというメリットもある。
HUAWEI Matebook X Pro 2021の画面占有率は約91%に達する。ベゼルは非常に狭い
今回紹介するファーウェイのノートPC「HUAWEI MateBook」シリーズは処理性能の高さはもちろん、自宅エンタメを堪能するための装備を共通で備えている。具体的には、狭額縁のフルビューディスプレーや高音質なスピーカー、高性能マイク、USB Type-CやHDMIといった各種入出力端子などの充実。さらに、負荷の高い作業を十分こなせるCPUやグラフィックの性能、スマホとの連携が便利になる独自機能などもある。
HUAWEI MateBookシリーズではおなじみのキーボード部分に内蔵できるウェブカメラ。使用しないときは物理的に閉じておけるので安心して使える
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