バルミューダ初のスマホ「BALMUDA Phone」が正式発表!11月17日予約開始、11月26日発売。メーカー版が10万4800円、SoftBank版が14万3280円 - S-MAX

バルミューダ初のスマホ「BALMUDA Phone」が正式発表!11月17日予約開始、11月26日発売。メーカー版が10万4800円、SoftBank版が14万3280円 - S-MAX

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  • 28/11/2022

バルミューダ初のスマホ「BALMUDA Phone」が正式発表!11月17日予約開始、11月26日発売。メーカー版が10万4800円、SoftBank版が14万3280円

2021年11月17日06:55 posted by memn0cklist
コンパクトな5Gスマホ「BALMUDA Phone」が登場!
バルミューダは16日、同社初のスマートフォン(スマホ)「BALMUDA Phone」を正式発表しています。同社直販のオープンマーケットモデル(以下、メーカー版)と、ソフトバンクが携帯電話サービス「SoftBank」にて販売するキャリアモデル(以下、SoftBank版)がともに2021年11月26日(金)に発売されます。また発売に先立って各販路にて11月17日(水)10時より事前予約受付が開始されるとのこと。販路はメーカー版が旗艦店「BALMUDA The Store Aoyama」やBALMUDA 松屋銀座・阪急うめだ本店、バルミューダオンラインストア、SoftBank版がソフトバンクショップや量販店といったSoftBank取扱店および公式Webストア「ソフトバンクオンラインショップ」など。価格(金額はすべて税込)はメーカー版が104,800円、SoftBank版が143,280円となっており、SoftBank版は端末購入プログラム「新トクするサポート」によって実質負担額2,985円/月×24回(総額71,640円)となるほか、ソフトバンクオンラインショップやソフトバンク電話店ではキャンペーン「【オンライン限定】web割」によって他社から乗り換え(MNP)なら21,600円割引となります。またSoftBank版を12月31日(金)までに購入し、2022年1月9日(日)までに専用Webページから応募した場合にバルミューダオンラインストアで使える10%OFFクーポンをプレゼントするキャンペーンをバルミューダが実施します。一方、バルミューダではバルミューダ各店舗およびバルミューダオンラインストア限定でメーカー版を予約開始日から12月31日までに購入し、購入日より30日以内に申し込めば、満足できなかった場合に購入金額を全額返金するキャンペーン( https://tech.balmuda.com/jp/phone/30-days/ )を実施します。補償サービス「BALMUDA Phone Care」(2年間、24,200円)に申し込んだ場合にはその料金も返金対象で、本体および補償サービスを合わせて返金上限は142,560円となるとのこと。ただし、送料、振込手数料、代引き手数料、ギフトラッピング等、対象製品以外の代金は含まず、事務⼿数料1,000円を差し引くほか、購⼊時に割引利⽤の場合はその割引相当額の控除を⾏う場合があるとしています。なお、メーカー版だけでなく、SoftBank版も購入時にSIMロックのかかっていないSIMフリー製品となっており、SoftBank版もソフトバンクショップなどの店舗では単体購入も可能となっています。その他、バルミューダでは11月19日にオープンするBALMUDA The Store Aoyamaにて先行展示するということです。BALMUDA Phoneはバルミューダ初のスマホで、新たに立ち上げたIT・AV機器などの技術集積度の高い製品群やそれらに関わるアプリ・サービスの展開を行う新ブランド「BALMUDA Technologies」の第1弾製品となります。メーカー版のほか、ソフトバンクが通信事業者として独占します。なお、開発・製造は京セラが担当し、日本国内での生産となるとのこと。特徴は毎日使うスマホの自然な大きさを考え、ディスプレイは右上のパン地ホールを配置したアスペクト比9:16の約4.9インチFHD(1080×1920ドット)TFT液晶を搭載したコンパクトなボディーを採用し、5Gスマホでは最小級サイズとなっており、外観は曲線だけで構成された美しいプロポーションで自然と手のひらに収まる形状を考えてデザインされています。またコンパクトなボディーながらワイヤレス充電やおサイフケータイ(FeliCa)が利用可能で、生活防水・生活防塵(IPX4・IP4X)に対応しています。また電源キーは背面に配置され、指紋センサーが内蔵されており、リアカメラとのシンメトリーデザインとなっています。サイズは約123×69×13.7mm、質量は約138g、本体カラーはホワイトとブラックの2色展開。主な仕様はQualcomm製チップセット(SoC)「Snapdragon 765 5G Mobile Platform」(オクタコアCPU「2.3GHz×1+2.2GHz×1+1.8GHz×6」)および6GB内蔵メモリー(RAM)、128GB内蔵ストレージ、2500mAhバッテリー、急速充電(USB PD 3.0)、USB Type-C端子、Wi-Fi 5(ac)、Bluetooth 5.2、NFC Type A/B、位置情報取得(A-GNSS)、Android 11など。パンチホール部分には約800万画素CMOS/広角レンズ(F2.0)のフロントカメラを内蔵。リアカメラは約4800万画素CMOS/広角レンズ(F1.8)のシングル構成で、4画素を1つにまとめて1200ま画素相当で明るく撮影できるピクセルビニング技術に対応し、LEDフラッシュのほか、カメラアプリは料理の見た目だけではなく、香りや熱さなどのシズル感も表現することのできる料理モードや夜景モード、人物モードなどの撮影に対応しています。バルミューダ独自の基本アプリで新たなスマホ体験が可能となっており、スケジューラアプリは表示範囲を1日から1年までシームレスに伸縮することができ、メモアプリはトレーの中でメモの縁に色を付けて場所を移動させることができ、メモの位置を視覚的に覚えておくことが可能で、計算機アプリは3桁コンマ表示や億・万の漢字表示の切り替え、現在のレートでの為替計算などが可能です。その他にもホーム画面は背景色やパーソナルストライプ、シグネチャーをオリジナルで設定することができ、使う人の個性を表現できるように設計されており、ホーム画面の2本のストライプは自分だけのコマンドを設定することができ、ストライプをスワイプするだけで、よく使うアプリなどを瞬時に起動することができるようになっています。携帯電話ネットワークは5G NR方式のNSAおよびSAをサポートし、対応周波数帯は以下の通りで、SIMはnanoSIMカード(4FF)サイズのスロットが1つのシングルSIMで、外部ストレージスロットはありません。ソフトバンク回線での最大通信速度は5Gで下り1.8Gbpsおよび上り159Mbps、4Gで下り722Mbpsおよび上り46Mbps。連続通話時間はVoLTEで約1170分、連続待受時間は4Gで約260時間、充電時間は約90分(純正アダプターおよび USBケーブル利用時)。同梱品は本体のほか、クイックガイド、製品の取り扱いと安全注意、SIM取り出しピン。<メーカー版(型番:X01A)およびSoftBank版(型番:A101BM)>5G NR: n3/n28/n77(3.4GHz,3.7GHz)/n784G LTE: Band 1/2/3/4/8/12/17/18/19/28/41/423G W-CDMA: Band 1/2/4/5/82G GSM: 850/900/1800/1900MHz記事執筆:memn0ck■関連リンク・エスマックス(S-MAX)・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter・S-MAX - Facebookページ・BALMUDA Phone 関連記事一覧 - S-MAX・コンパクト。そしてエレガント。4.9インチ 5Gスマートフォン「BALMUDA Phone」を発表 | ニュース | バルミューダ・BALMUDA Phoneの予約を開始しました。 | ニュース | バルミューダ テクノロジーズ・“ソフトバンク”、バルミューダ初のスマホ「BALMUDA Phone」を11月26日に発売 | プレスリリース | ニュース | 企業・IR | ソフトバンク・概要|BALMUDA Technologies・BALMUDA Phone | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンクTweet
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