2021年、最も印象に残った出来事は?
日本生命保険相互会社(日本生命)は2021年12月24日、アンケート調査「2021年の振り返りと新年への期待」の結果を発表した。これは、2021年12月1日から同11日にかけて、「ずっともっとサービス」のサンクスマイルメニューの一つとして、契約者を対象に実施したインターネットアンケート。男性4527名、女性3958名、性別回答なし150名の計8635名から得られた回答を集計している。これによると、「今年印象に残った出来事」で1位になったのは、「新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急事態宣言発令」だった。また、「新型コロナウイルス感染症に打ち克つ時期」では、「1年以内/2年以内」と回答した人の割合が56.1%で、昨年の調査と比較して12.4%減少していることが分かった。
2022年、最大の関心事は?
次に「来年の最大の関心事」について質問したところ、1位になったのは「新型コロナウイルス感染症関連」と回答した人が7割を超えており、2位以下に大きく差を付けている。2位以下には「北京冬季オリンピック・パラリンピックの開催」(13.9%)、「成人年齢を20歳から18歳へ引き下げ」(11.6%)、「第22回FIFAワールドカップ開催」(7.9%)などが入っている。(画像はプレスリリースより)▼外部リンク日本生命保険相互会社https://www.nissay.co.jp/●この記事に関連したニュースカテゴリ:その他(記事提供:スーパー・アカデミー)
hokenichiba
Tweet
関連記事
«東京海上日動、置き配保険の販売開始 ペットメディカルサポート、セラピードッ…»