ASCII.jp 家のIoT化をまとめてできるスマートデバイスパック「LiveSmart」

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  • 沿って huawei
  • 06/08/2022

Live Smartは2月28日、家の全自動化、家族の見守り、留守中の対応などが可能なスマートライフ・サービス「LiveSmart」の予約販売を開始した。

スマートハブ「LS Hub 1.0」をはじめとした、IoTデバイスがセットになったスターターパックを提供するサービス。1年間の基本利用料込みで3万8880円で販売する。2年目からは月額540円で継続利用できる。

LS Hub 1.0はWi-Fi、Bluetooth、赤外線、ZigBee、Z-Waveと、主要な通信方式に対応しているので、メーカー問わず様々な家電、スマートデバイスに接続可能。複数のIoT機器が連携させにくいという点を解決するという。

ASCII.jp 家のIoT化をまとめてできるスマートデバイスパック「LiveSmart」

スターターパックの中には遠隔ボタン操作ロボット「LS Push」、マルチセンサー「LS MultiSensor 6」、ドア・窓開閉センサー「LS Door/Window Sensor 6」、調光ライト「LS Touch」、ウェブカメラ「Beseye Pro Camera」、スマートロック「Linky Lock」が含まれている。

LS PushはBluetooth接続でお風呂、テレビ、エアコン、コーヒーメーカー、暖房器具などの、家電スイッチに取り付けて人の代わりにスイッチを押せるデバイス。LS MultiSensor 6は部屋の温度や湿度などを感知するセンサー。LS Door/Window Sensor 6はドアや窓の開閉を感知し、侵入者をスマホに通知したり、帰宅時にドアを開けると自動でライトをオンにしたりできる。

LS Touchは外の光に合わせて明るさの自動調整ができるスマートライト。Beseye Pro Cameraはペットや子供の見守りができる。Linky LockはLINEやFacebookでドアの開け閉めができるスマートロックだ。

LiveSmartの利用で、たとえば朝「おはよう」としゃべることでテレビ・エアコンに電源が入り、帰宅の際に家までの距離が300メートルになると自動的にお風呂のスイッチがオンになる。このような家の自動化や、子供・ペット・両親などの家族の見守り、留守中の荷物の受け取りや鍵の受け渡しなど、家にいない時のサービス利用もできるという。

専用アプリはもちろん、LINEやFacebook messengerなどのチャットアプリ、またAmazon EchoやGoogle Homeというスマートスピーカーからのコントロールも可能とのこと。

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