iOSには特定のバージョンをスキップして、最新のものにアップデートする方法があります。たとえばiOS 14.6の人に14.8の案内が届きますが、それを飛ばしてiOS 15にアップデートすることが可能です。
手順はカンタン。「一般」→「ソフトウェア・アップデート」→「iOS 15にアップグレード」の順に選択。最後に「ダウンロードしてインストール」→「利用規約に同意」という手順で進めば操作完了です。
意外とiPhoneのiOSをまめにアップデートしない人も多いのでは? その都度アップデートを実行するのは面倒……なんて人はぜひ試してみてください。
なお、今回はiOS 14のままでいることを選べるのも特徴です。iOS 14のままでもセキュリティーパッチは提供されるのです。好きなほうを選びましょう。
14歳の頃から、パソコンやタブレットで作曲する。CD制作にも取り組むうちに、機械にも興味を持ち、2016年(20歳)からITに関連する企業を取材し、記事を執筆する活動を始める。