ソニーが開発中とウワサされる、高級ワイヤレスイヤホンの次期モデル『WF-1000XM4』(仮称)とされる画像が、海外の掲示板に登場しています。中国語サイトのMyDriverに投稿された画像からは、現行モデル『WF-1000XM3』(下写真)から大きく変更された、1000XM4の本体デザインが確認できます。イヤピースとの比較からそのサイズは大柄であることがわかるものの、本体が楕円形となる現行モデルの「WF-1000XM3」と比べてよりラウンドした、耳にフィットしやすい形状となるようです。
また、イヤーピースの反対側には真鍮色のシリンダー構造が見受けられます。これは音響用のものなのか、あるいはマイクなのか、はたまた単純なデザイン上のアクセントなのかは、現時点では不明です。
2019年7月に発表されたWF-1000XM3は、ソニーの高級ノイズキャンセリング対応イヤホンとして高い人気を誇ってきました。そのノイズ除去性能はもちろん、シリーズを通して定評のある音質、そして専用アプリの充実度やタッチコントロールなどの先進的機能が盛り込まれている点も人気を支えています。
一方でワイヤレスイヤホン市場を見回すと、米アップルのAirPodsシリーズが市場で大きな存在感を示しています。またグーグルやサムスンなど数多くのメーカーから、スマートフォンやAIアシスタントとの連携機能をアピールする製品が次々と投入されています。
そのような中で、WF-1000XM4も大きな進化が期待されているのが現状です。願わくばデザインの変更だけでなく、内部機能でもソニーらしさをアピールする製品に仕上がってほしいものです。Source: MyDrivers
Via: The Verge
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